経営ご支援

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経営計画

経営計画書の必要性

現代の企業経営は、取り巻く環境変化によって、物は売れず、取引先からは納品単価の引下げを要請されるなど、厳しい競争社会の波にさらされています。

そんな中、将来の見通しも立てず、今までのような感覚のみに頼った経営を続けていきますと、業績は益々悪化していき、設備投資はおろか、借入金の返済もおぼつかなくなり、給与さえろくに払えない状況になってしまいます。更には、赤字が続きますと、金融機関からも見放され、ますます苦境に陥ってしまうでしょう。

そんなことにならないためには、きちんと計画を立てて経営をしていかなければなりません。そのためには、経営計画書をまず作らなければなりません。

経営計画書とは?

経営計画書とは、将来の「あるべき姿(目標)」に到達するために、今何をするべきかを示してくれる「道しるべ」のようなものです。

道しるべがなければいくら大きな目標を掲げても、目標に到達することはできません。では、目標地点にたどり着くにはどうしたらいいのでしょう? それは明かりを灯せばいいのです。その明かりとなるのが経営計画書なのです。

経営計画書を作るのと作らないのとでは、会社の業績が大きく変わってきます。今のように先が見えない時代は特に、しっかりした経営計画書を作って、一つ一つ目で見て確認していく経営が必要です。

三輪税理士事務所では、経営計画書の作り方から予実管理まで、経営者の皆さんと一緒になってしっかりサポートしていきます。

経営計画書の作り方

STEP 1

経営計画書の作成

STEP 2

現状を知る

STEP 3

利益計画の作成

STEP 4

利益計画の検討

STEP 5

月別利益計画(月別目標損益計算書)の作成

STEP 6

商品別販売計画の作成

STEP 7

お客様別販売計画の作成

STEP 8

担当者別販売計画の作成

STEP 9

店舗(部門)別販売計画の作成

STEP 10

資金運用計画表の作成

STEP 11

目標貸借対照表の作成

STEP 12

資金計画の作成

STEP 13

経営計画のチェック