
格付アップ

信用格付けとは、金融機関が決算書などを基に財務分析等を行って、
企業を ①正常先、②要注意先、③要管理先、④破綻懸念先、⑤破綻先
にランク付けすることをいいます。
「正常先」とは、業績が良好で、かつ財務内容も特段問題のない会社をいい、内容に応じて、さらに数段階に分けられています。
「要注意先」以下にランクされますと、融資の条件がかなり厳しくなります。

信用格付けは、まず、金融機関の格付けシステムに企業の決算書のデータが落とし込まれ、財務分析等の結果でランク分けされます。これを「自動格付け」といいます。そして、その後、融資担当者が会社から聞き取った情報を入れ込んで「実態格付け」が行われ、最終的な格付けが決定されます。
企業は、金融機関が付けたこのランクによって、融資が受けられるかどうか、金利が安いかどうかが決まってきますので、良い条件で借入しようと思うのであれば、良い評価がつくように手を打たなければなりません。

格付けは、基本的に決算書の数字に基づいて行われますから、決算書というものが非常に重要になってきます。したがって、格付けを良くしようと思うのなら、決算を組む前に、できるだけ格付けアップするような決算対策をしなければなりません。また、格付けは決算の数字だけでなく、決算書の科目の表示によっても変わってきますので、格付けを意識する場合には、この辺りにも工夫が必要になってきます。
三輪税理士事務所では、このような格付けに対する悩みを格付アップコンサルタント(元法人融資担当の銀行マン)がお聞きし、格付けアップのお手伝いをさせていただいております。

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