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相続税[対策]

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よくあるご質問

Q1 相続対策だけでなく所得税の節税もしてほしいのですが。

相続税対策というのは、相続税だけでなく、所得税、法人税の税効果も考えて行わなければ意味がありません。弊社では、総合的な税効果を検討してご提案いたします。

Q2 不動産の有効活用の相談にものってくれるの?

不動産の有効活用は相続対策の代表格ですが、活用方法を間違えると何の相続対策にもなりません。父親の土地の上に父親の建物を建てるのと子供の建物、会社の建物を建てるのとでは全然違った対策になってしまいます。対策の入り口が非常に大切ですので、早い時期にご相談ください。

Q3 不動産管理会社を作りたいのですが。

不動産管理会社を有効に活用する方法には、一括貸付する方法と管理業務を委託する方法と不動産そのものを管理会社の所有にする方法と3通りあります。どの方法にするのか、株主はだれか、役員はだれかによってその効果は全然違ったものになります。会社を作る前にご相談ください。なお、会社の設立手続きもいたしておりますので、お気軽にご相談ください。

Q4 不動産投資を検討していますが、収支、資金繰りなどのアドバイスもいただけますか?

不動産投資をする場合に、一番大切なことは節税より物件の収支です。収支、資金繰りを軽視して節税に目を取られると苦労するハメに陥ってしまいます。また、名義を誰にするかも大切です。投資する前にご相談ください。

Q5 生命保険は相続対策になるそうですが、プランを作っていただけますか?

生命保険は相続税の非課税財産で、納税資金の準備、遺産分割の調整に活用できます。ニーズに合わせてプランニングさせていただきます。

Q6 決算をお願いしている先生がおられるのですが。

相続対策と会社の決算は別物と考えていただいてよろしいのではないでしょうか。弊社の場合も、会社の顧問の先生がいらっしゃるというケースが大半です。会社の決算は今までどおりやってもらってください。

Q7 他の先生のプランの検証をしていただきたいのですが。

建設会社と提携している税理士が勧めるプランは、建設会社寄りのプランですので中立的ではありません。弊社は、お客様サイドに立ってご相談に乗りますので、違ったアドバイスができると思います。

Q8 1回の相談料はどれぐらい?

30分5,000円(税込)です(ただし、来所いただいてのご相談になります)。

Q9 継続して相談する場合は?

来所していただける場合は1ヶ月5,000円、訪問させていただく場合は1ヶ月10,000円(別途交通費を頂戴します)です。

Q10 不動産管理会社の帳簿をみてもらったらいくらかかるの?

取引の件数や帳簿の記載方法などによって違いますので、記帳・決算申告のページをご覧ください。顧問料なるものは頂戴しません。

Q11 自分の不動産を計画的に予算を立てて子供に贈与していきたいのですが、
そんなプランニングもしていただけますか?

贈与は、相続対策の基本ですが、計画的に行うと大きな効果が得られます。プランニングは、効果をシミュレーションしますので、それを参考に検討してください。

Q12 相続対策のスタートは現状分析が肝心と聞きました。
簡易現状分析ではなくきちんとやっていただきたいのですがやっていただけますか?
また費用はどれぐらいかかりますか?

簡易の現状分析でもやらせていただきますが、大まかなところを抜かすと対策が対策でなくなってしまいますので、できるだけ、資料を集めてくださりきちんとした現状を把握された方がよいかと思います。費用は、評価する財産によって異なりますが、30,000円~となっております。一度お問い合わせください。

Q13 不動産の権利関係が複雑なのできれいにしたいのですが。

不動産の交換や買換えが可能なものについては、これらの手法を使い、どうにもならないものは譲渡を検討するといったことでご相談させていただきます。

Q14 事業承継対策は会社の決算や経営が関係してくるそうですが、
会社の申告や経営に関するアドバイスもしていただけますか?

事業承継と会社の経営は切り離すことができません。弊社では、財務を通じて経営のお手伝いも致しておりますので、記帳・決算申告のページをご覧ください。

Q15 会社の節税対策のアドバイスもいただけますか?

会社の節税対策は、自社株対策にもつながりますので、もちろんアドバイスいたします。

Q16 所得税対策の相談にも乗っていただけますか?

脱税はいけませんが、節税はどんどんやるべきです。所得税対策は相続対策にもつながりますので、もちろんご相談に乗らせていただきます。

Q17 収支の悪い物件がありますので整理していきたいのですが、
どのようにしていったらいいかアドバイスしていただけますか?

基本的には収支の悪い物件は譲渡をして、他の資産に組み替えていかなければなりません。どれから売っていったらいいのか、どういうタイミングで売っていったらいいのかご相談に乗らせていただくことはできます。

Q18 不動産の権利関係のことで隣地ともめています。
よい土地家屋調査士を紹介していただけますか?

腕のいい土地家屋調査士をご紹介することができます。

Q19 不動産投資に伴い消費税の還付を受けたいと思っていますが、
こんなアドバイスもいただけますか?

不動産投資に消費税の還付は付き物です。もちろん、アドバイスいたしますが、場合によっては竣工年の前年から準備しなければならないこともありますので、早い段階からご相談ください。

Q20 不動産管理会社の設立手続きはしていただけますか?

会社の設立手続きのお手伝いもしておりますのでご相談ください。

Q21 将来的に任意成年後見人になっていただけますか?

ご信頼いただけましたら、成年後見人として財産を管理させていただきます。ちなみに、三輪は税理士会が裁判所に提出した成年後見人推薦者名簿に登載されております。

Q22 遠方でも相談にのっていただけますか?

ご相談には乗らせていただきますが、毎月来てほしいというご希望ですと難しくなります。

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相続税の申告関係のよくあるご質問

Q1 決算をお願いしている先生がおられるのですが。

弊社が依頼を受けるお客様のほとんどは、顧問の先生がおられるところです。弊社の方は何ら問題はありませんし、顧問の先生にご迷惑をおかけすることもありません。

Q2 相続税の申告期限は10ヶ月とのことですが、どれぐらいまでにお願いすれば
よいでしょうか?

相続税の申告をするには、たくさんの資料を準備してしていただかなければなりませんし、遺産分割や納税資金などの検討にも時間が要しますので、できるだけ早くご相談ください。

Q3 申告に関する必要書類が多いそうですが、高齢でなかなか
自分では揃えられません。こうしたこともお願いできますか?

料金は発生いたしますが、こちらで書類の手配をさせていただくことはできます。

Q4 遺産分割協議書の作成はお願いできますか?

分割方法を教えていただきましたら、それを書類にいたします。

Q5 分割に基づいて土地や預金、株式などの名義を変えなければなりませんが、
遠方に居住しているため手続きができません。手続きの代行はしていただけますか?

料金はかかりますが、不動産の登記は司法書士に依頼するなどして、すべて代行させていただくことはできます。

Q6 相続税の調査があった場合は、立ち会っていただけますか?

もちろん、調査には立ち会います。立会いに際しては、どのように調査が行われるのか、何を事前に準備していただくのかといったこともご説明いたします。

Q7 引き続き、母の相続対策の相談にものっていただきたいのですが。

お母さんの相続対策は、お父さんの相続の申告時からすでに始まっています。もちろん、継続してご相談に乗らせていただきますが、まずはお父さんの相続です。お父さんの相続をどうするかで、お母さんの相続もかなり違ってきますよ。

Q8 土地の評価額が時価に比べて高いのですが。

土地の評価が時価に比べて、誰が見ても高いということであれば、事前に税務署と交渉します。そうでない場合は、否認のリスクがありますので、とりあえずは税務上の評価で申告して、後で鑑定士の鑑定評価などに基づく還付申告をいたします。

Q9 土地の地積が謄本より狭いので測量したいのですが。

測量士をご紹介することはできますが、測量にも費用が発生しますので、どちらが有利か検討してください。

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相続税の還付申告関係のよくあるご質問

Q1 不動産の鑑定はしていただけますか?

不動産鑑定士をご紹介することはできます。

Q2 相続人同士でもめているのですが。

還付申告は、一人でもできますが、税金が戻ってくるのなら、他の相続人も協力してくれるのではないでしょうか。

Q3 当初申告をしてもらった税理士が知り合いなのでわからないようにしたいのですが。

当初申告した税理士には、言わない限り還付申告したことはわかりません。

Q4 必要書類にはどんなものがありますか?

土地を鑑定されたのなら鑑定書が必要ですが、そうでない場合は特にご用意していただく書類はありません。こちらでご用意させていただきます。

Q5 相続財産の計上漏れがあったのですが。

財産の計上漏れがあった場合は、修正申告をしなければなりません。自主的に申告した場合は過少申告加算税は課されませんが、調査で指摘されたような場合は、10%以上の過少申告加算税が課されますので、早めに申告された方がいいでしょう。ただし、延滞税はいずれの場合も課税されます。

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